「まちづくりを成功させるポイントは?」
「自分の居住地域は存続できるのか?」
「どんな事業が地域を活性化させるのか?」
多くの自治体が抱える「人口減少」や「高齢化」など、地方の課題解決に向けて、さまざまな取り組みが行われています。しかし、まちづくりを成功させるためにはユニークな工夫が必要です。
この記事では、まちづくりコーディネーターとしてのボランティア活動や地域活性化イベントへの参加経験に基づき、成功を収めた面白い「地域活性化事例」の5選を紹介。
成功の秘訣、ファシリテーションについても解説します!
グループのみんなが話しやすくするために手助けすること
この記事が、あなたの地域で新しい一歩を踏み出せるきっかけとなるはずです。ぜひ最後までお読みください。
3年以内の新しい取り組み3選と10年以上続く活動2選に分けて紹介します。
3年以内の面白いまちづくり事例3選
まずは、斬新なアイデアとコミュニティの力を活かし、地域活性化に成功した事例をご紹介します。
事例名 | 活動内容 | 成功ポイント |
名古屋市 「喫茶七番」 | 地域住民が集える 喫茶店 | クラファンで資金調達と宣伝 地域の交流を促進 |
長岡市 「山古志村デジタル村民」 | 錦鯉のNFT発行 デジタル村民を創出 | 伝統産業と最新技術を融合 デジタルとリアルの交流を実現 |
豊橋市 「まちなか図書館」 | 飲食や会話も可能 新しいタイプの図書館 | 市民の意見を反映 地域発展に寄与する拠点を実現 |
それぞれ順番に解説します。
「喫茶七番」クラウドファンディングで資金調達
引用:喫茶七番
【活動内容】
喫茶七番は、名古屋市中区にある地域の皆さんが気軽に集まって、おしゃべりを楽しめる喫茶店です。地元の町内会やまちづくり協議会が作った会社 が運営しており、地域みんなで作り上げた喫茶店として評価されています。
お店を立ち上げた名畑恵さんは、準備に1年かけ、資金集めにクラウドファンディングを活用しました。クラウドファンディングは大成功し、地域の皆さんの応援を得ながら資金調達ができたそうです。
たくさんの人からお金を集めて、自分のやりたいことやプロジェクトを実現する方法
名畑さんたちの夢は、「都会の真ん中にみんなのくつろげる場所を作ること」 でした。新しい形の喫茶店づくりはユニークで画期的な試みとして評価されています。
喫茶七番の成功の秘訣は、クラウドファンディングによって多くの人々の共感を得て、資金集めと宣伝を同時に行った点にあります。喫茶七番は、地域活性化のお手本として注目されています。
【体験レポート】
私が「喫茶七番」と出会ったきっかけは、刈谷市の「つなぎの学び舎」講座(まちづくりコーディネーター養成講座)です。
まち(町・街)をより良くするためにみんなの意見をまとめて、行動に移す手助けをする人
名畑さんから学ぶファシリテーションと熱意あるお話を聞き、クラウドファンディングに参加。リターンでもらったチケットのおかげで、何度も足を運ぶ楽しみが増えました。
クラウドファンディング最終日のカウントダウンライブは、オンラインのチャットで参加者一丸となってお祭り気分。喫茶七番を訪れて、ライブの主催者である名畑さん、白石店長、まちづくり会社の阿部さんと一緒に、ライブ当日の話を面白おかしく語り合いました。
「つなぎの学び舎」で出会った講師の方々と喫茶七番でモーニングしたり、ランチやカフェタイムを楽しんだり。知り合いの知り合いはみんな仲間となってしまう活気のある空間づくり。新たな交流が生まれる様子を目の当たりにしました。喫茶七番は、まるで地域の人々が集まる磁石のような存在。
「喫茶七番」は、単なるカフェを超えた存在として、地域コミュニティの中心的役割を果たしています。この事例が示すように、地域活性化は必ずしも大規模なプロジェクトである必要はありません。身近な場所から始まる小さな取り組みが、まちづくりの大きな力となるのです。
喫茶店を拠点とした地域活性化(まちづくり)に興味がある方は、下記の問い合わせ先にヒントを見つけられるでしょう。
【問い合わせ先】
以下の機関なら、まちづくり支援を行ってくれます。
団体名:担当者 | 対象者 |
錦二丁目エリアマネジメント 名畑恵さん | 飲食店をまちづくりに活用したい人 クラウドファンディングに関心がある人 |
一般社団法人地域問題研究所 池田哲也さん | 地域を担う人材育成やネットワーク構築 国際協力や多文化共生に関心のある人 |
ボランタリーネイバーズ 藤森幹人さん | NPOや地域活性化ノウハウを知りたい人 NPOの会計や資金調達に関心のある人 |
フリーランスファシリテーター 稲葉久之さん | ファシリテーションに関心のある人 関係者との合意形成を図りたい人 |
利益を目的にせずに、人や社会のために活動する団体のこと
まちづくり支援には「みんなを巻き込む」仕掛け人の存在が欠かせません!
みんなが仲良く話し合えるようにする「進行役」
ぜひ問い合わせてみてください。
「デジタル村民」限界集落の地域活性化
人口が少なくて暮らしが難しくなっている小さな町や村のこと
【活動内容】
地域活性化やまちづくりの分野で、最も面白い事例として注目を集めているのが、新潟県山古志村の「デジタル村民(インターネットを通じて、その村の一員として活動する人)プロジェクト」。伝統的な地場産業とブロックチェーン技術を融合させた革新的なまちづくりの挑戦事例として、全国から熱い視線を集めています。
情報が「ブロック」という単位でまとめ、「チェーン(鎖)」のようにつなげるしくみ
みんなで見守ることで安全を守る技術
2021年12月に、山古志村では電子住民票の意味合いを持つデジタルアート「Nishikigoi NFT」を発行し、NFT保有者を「デジタル村民」と呼んでいます。デジタル村民は増え続けており、リアルな山古志村とデジタル村民が一体となって、山古志村の未来を築く挑戦が進行中です。
インターネット上で特別なデジタルアイテムを証明するための方法 【Nishikigoi NFT公式サイト】
「デジタル村民」という新しい概念を取り入れながら、伝統的な地場産業である錦鯉を地域活性化の原動力とする斬新な試みには大きな可能性を感じます。テクノロジーと伝統の融合を図るユニークな挑戦は、地域活性化やまちづくりの未来を示す素晴らしい例です。
【体験レポート】
私はweb3.0(ブロックチェーン技術を活用した新しいインターネットの概念)に興味を持ち、伊藤穣一さんの「JOI ITO’S PODCAST ―変革への道― 」 「NFTで過疎地域を救え!山古志NFTプロジェクト」 をきっかけに山古志村デジタル村民プロジェクトに注目するようになりました。
プロジェクトでは、錦鯉がNFTとして取引され、新たな地域活性化の可能性が広がっています。私もDiscod(オンラインコミュニケーションツール)に参加し、リアルの山古志村の住民と交流を楽しんでいます。
友達やグループでチャットや音声通話ができるアプリ。【Discord Nishikigoi NFTコミュニティ】
デジタル村民たちは、NFTの売上を活用してさまざまな企画を進めており、次々と生まれる新しいアイデアに心が躍ります。
GWには、デジタル村民が山古志村を訪れる「デジタル帰省」により、交流の輪が広がります。
山古志村のユニークな地域活性化の事例は、人口減少が進む地方の村おこしとして、新しいコミュニティづくりや地域活性化の可能性を秘めています。リアルとデジタルが融合した珍しい挑戦だからこそ、その可能性は無限大です。山古志村NFTプロジェクトは、地域活性化の面白い事例として注目を集めています。
限界集落、過疎地の地域活性化にお困りの方は、ぜひ参考になさってください。
【問い合わせ先】
ぜひ問い合わせてみてください。
「まちなか図書館」館内飲食やおしゃべりOK
引用元:中京テレビNEWS
【活動内容】
豊橋市の「まちなか図書館」は、街の中心部に設けられた新しいタイプの図書館で、地域の皆さんが気軽に立ち寄り、学べる場所として人気を集めています。
まちなか図書館の特徴は、テーマ別に分かりやすく本が陳列されていて、館内での飲食やおしゃべりがOKなところ。テーマごとに本が並べられ、オシャレなカフェスペースも設けられています。
まちなか図書館では多言語の本や地元学生と連携した「おはなし会」など、特色ある活動が行われており、2024年には文部科学大臣表彰も受けました。
日本の教育や文化に大きな貢献をした人や団体に対して贈られる特別な賞のこと
豊橋市まちなか図書館は、従来の図書館の概念を超えた魅力的な空間とサービスを提供し、新しい形の図書館のモデルとなっています。
【体験レポート】
私は「図書館×ファシリテーション」イベントに参加。司書さんによる館内ツアーはまちなか図書館のさまざまなスペースへの配慮とユーモアたっぷりの空間を体験でき、とても楽しかったです。
司書さんの館内ツアーはまちなか図書館のなぜ?に納得できるからおすすめします!
また、「インフォツリー(ファシリテーションを学び実践する⼈に向けた「知る・調べる」ための”道しるべ(パスファインダー)”」という考え方に感動し、本当に学びの多い時間でした。
まちなか図書館の魅力に惹かれて、市外からわざわざ通う人が増えています。中には「この図書館に通える範囲に住みたい!」と思う人もいるとか。とても共感します。
まちなか図書館は市民の意見を取り入れたプログラムも充実しており、利用者のニーズに応じた柔軟なサービスを提供しています。図書館が単なる本の貸し出しの場ではなく、地域全体の発展に寄与する重要な拠点となっている成功ポイントは見逃せません。
図書館を中心とした、地域の再開発に成功した事例です。図書館の移転や新設を検討されている方は、ぜひ参考になさってください。
【問い合わせ先】
まちなか図書館 愛知県豊橋市駅前大通二丁目81番地 emCAMPUS EAST 2F・3F
ぜひ問い合わせてみてください。
10年以上続く面白い地域活性化事例2選
以下の2選は、長期間にわたり地域活性化に貢献し、地域社会に深い影響を与えてきた事例です。
事例名 | 活動内容 | 成功ポイント |
刈谷市「ワールド・スマイル・ガーデン」 | 外国人留学生と地域住民が野菜作りを通して交流 | 多文化共生を目指し、地域住民の協力で運営 |
伊東市「伊東市自然歴史案内人」 | 伊東市の魅力を伝える案内人ガイドを養成する講座 | 観光案内スキルを習得 移住者同士の交流を促進 |
それぞれ順番に解説します。
「ワールド・スマイル・ガーデン」多文化共生
引用:刈谷市ホームページ/ワールド・スマイル・ガーデン・一ツ木
【活動内容】
引用元:総務省:多文化共生の意識啓発と醸成 2016年
愛知県刈谷市で地域活性化と多文化共生を目指し、「ワールド・スマイル・ガーデン(通称ワールデン)」というコミュニティガーデンが立ち上がりました。地域の人々、刈谷市、国の機関、愛知県の協会が協力し、住民参加型のワークショップや合同作業会などを開催しています。
町のみんなが集まって一緒に作るお庭や畑のこと
ワールデンでは、地域のことをよく知らない外国人も、大人も子どもも気軽に参加できる「野菜作りやガーデニング」に年間を通して取り組んでいます。外国人留学生と地域住民が交流を深め、多文化共生の地域づくりを目指しています。
いろいろな国や文化を持つ人たちが、お互いを尊重しながら仲良く一緒に暮らすこと
毎月2回の畑作業日には、世界中から日本にやってきた人々が集まり、作業をしながらおしゃべりを楽しめるコミュニティガーデン。ワールデンは情報交換の場、みんなの居場所として地域に欠かせません。
【体験レポート】
私は刈谷市が主催する「つなぎの学び舎(まちづくりコーディネーター養成講座)」でワールデンの及川代表から、団体の歩みや課題、将来像について学び、感銘を受けて作業に参加しました。
ワールデンの活動には心温まるエピソードが数多くあります。七夕イベントでは「友達がたくさんできますように」という願いを込めた短冊が飾られ、スタッフ手作りの七夕紙芝居(日本語・英語版)が上演され、参加者一同が楽しい思い出を作りました。
畑を提供してくれた地主さんの差し入れ!熱い夏のアイスクリームでみんなも作業を頑張れちゃう♪
農作業体験では、収穫した新鮮な野菜や果物を持ち帰れます。自宅で野菜を調理したり味わったできるのがワールデンの大きな魅力の一つです。
ワールデンが位置する一ツ木地区は、刈谷市内で最も外国人住民が多く暮らす地区。イベントを通じて、地元住民と外国人住民がお互いの文化の違いを理解し合い、友情を深めています。
ワールデンは地域コミュニティの絆を強化し、多文化共生を推進する上で大きな役割を果たしています。留学生の皆さんも、帰国後はきっとワールデンでの思い出を大切に語り継いでくれるでしょう。
外国人住民と地域住民の交流、地域の多文化共生に興味がある方に役立つ参考事例です。
【問い合わせ先】
ワールデンを どうがで しょうかいします。 ←ワールド・スマイル・ガーデンFacebookより
ぜひ問い合わせてみてください。
「自然歴史案内人」案内人ガイド養成講座
引用:伊東市自然歴史案内人
【活動内容】
伊東市は、静岡県の温泉地として全国的にはあまり知られていない現状がありました。熱海や箱根などの有名な温泉地に比べ、伊東市の魅力を伝えきれていないアピール不足が課題でした。
伊豆半島の東側にある温泉と海の観光地で、美しい自然と温かいおもてなしが魅力の町
しかし、伊東市にとって観光は重要な産業です。豊かな自然や歴史、文化の魅力を国内外への適切な発信が求められていました。地域の魅力をより多くの人に知ってもらい、観光客の誘致と地域活性化を図る目的で、2007年に「伊東自然歴史案内人」講座をスタートさせました。
座学と実地研修を通じて、参加者は適切な観光案内のスキルが身につけられます。月に約2回のペースで、実際の観光スポットを巡りながら、案内人としての実践練習を行なっている人気の講座です。
【体験レポート】
私は「伊東自然歴史案内人」講座を受講する前に、案内人によるガイド付で「東海館」の見学をしました。歴史的建造物の美しさ、かつての芸者遊びの風情、豪華なひな人形の数々にタイムスリップしたような高揚感にワクワクしました。
古い日本の建物のデザインや、当時の温泉旅館の雰囲気を楽しめる観光地
ガイドさんの詳しい説明を受けると、歴史的な背景や当時の様子が目に浮かび、思わずたくさん写真を撮った記憶がよみがえります。館内見学後に、東海館の近くにある伊東市自然歴史案内人会の場所を教えてもらい、現役ガイドさん達から講座内容や案内人の活動について、親切丁寧なレクチャーを受けました。
のんびり穏やかな「伊東市」ならではの親しみやすい雰囲気に、心地よさを感じた私。伊東市の魅力を多くの人に伝えたいという思いが強く湧き上がり、「伊東自然歴史案内人」講座受講を決めました。
2024年度の講座は、移住者同士の交流の場ともなっています。移住者の方々は伊東の名所や文化に興味があり、参加者同士の活発な情報交換が行われています。
参加者の車に同乗して現地に向かったり、一緒にお昼を食べたり。新たな友人を作る楽しさもあります。1年間の講座受講後ですが、案内人ガイドとして活動できます。
案内人ガイドになるには、普通救命講習II(一定頻度者:4時間)を受講します!
案内人は希望せず、講座だけを毎年受講する方もいるようです。初回の講座で質問内容が詳しすぎる方が数名いて驚きましたが、仲良くなってご本人から話を聞き、納得しました。
伊東市自然歴史案内人は観光客の増加だけでなく、地域コミュニティの活性化にも寄与しています。地域の魅力発信や移住者促進・定住にお困りの方は参考になさってください。
【問い合わせ先】
伊東市自然歴史案内人会 TEL&FAX.0557-37-3550
ぜひ問い合わせてみてください。
事例から学ぶ!面白いまちづくりの成功ポイント
特に注目すべき2つのプロジェクトの成功の秘訣を詳しく紹介します。
「デジタル村民」伝統と最新技術を融合
成功ポイント | 説明 |
デジタル村民 | 新しい概念が他地域からの関係人口の増加を実現 |
新しい地方創生 | 過疎化が進む中山間地域の新たな地域活性化の手法として注目 |
NFT販売 | NFT販売の収益を地域活性化プロジェクトの資金源として活用 |
「デジタル村民」概念を導入し、NFT(ブロックチェーン上に記録された替えの効かない物)で山古志村の伝統と最新技術を融合したプロジェクト。デジタル村民は意思決定に参画し、グローバルなコミュニティが形成されました。
みんなで決めたルールに従って、お金や話し合いを通じて運営する団体や組織のこと
山古志村の成功事例が地方創生の新手法として注目されています!
「豊橋市まちなか図書館」従来の概念を超えた魅力的な空間
引用:まちなか図書館
成功ポイント | 説明 |
多様な空間設計 | 飲食も会話もOK、寝転んで本を読んでもOK |
emCAMPUS との連携 | 食・健康・学びの交流発信エリア |
革新的な運営体制 | 一般公募で選ばれた館長の新しい視点を取り入れた運営 |
館内にはBGMが流れ、時には誰かの話を聴いたり、時には誰かとおしゃべりしながら交流したり…。フタがついていれば、お気に入りの場所で、好きな飲み物を味わいながらゆったり過ごせます。
emCAMPUSとの連携による交流発信、地域活性化への貢献。利用者の便宜を図り、伝統的な図書館の概念を超えた魅力的な空間とサービス提供が成功ポイントと言えるでしょう。
まちなか図書館のキャッチコピーは、【世界を広げ、まちづくりに繋げる”知と交流の創造拠点”】誰もが気軽に立ち寄りたくなり、自分のスタイルで滞在を楽しめる、そんな空間を目指した新しいタイプの図書館です。
面白いまちづくりを成功事例へ!秘訣はファシリテーション
成功事例には、いずれも地域住民や関係者を巻き込み、合意形成を図りながら進めていく「ファシリテーション」の要素が大きく貢献しています。地域活性化には、住民一人ひとりの参画意識を高め、共に未来を創造していくことが重要です。
みんなが納得できるように一緒に考えて、意見をまとめて決めること
成功した地域活性化の事例では、地域の住民や関係者を巻き込んで、みんなで意見を合わせながら進める「ファシリテーション」の役割が大きいです。
地域を元気にするためには、住民一人ひとりが、一緒に未来を作っていく意識で参加できるとよいでしょう。意見をまとめたり、目標を共有する、ファシリテーターのスキルと工夫が非常に重要です。
本音を引き出す、みんなが主役の場づくりが大切です!
私は、「まちづくりコーディネーター養成講座」で名畑さんと稲葉さんにファシリテーションを学びました。地域活性化の面白いアイデアを成功へと導くために、ぜひファシリテーションを学び、話し合いの場に取り入れてみてください。
【問い合わせ先】
地域活性化成功のためのファシリテーションを支援してくれます。
- 名畑恵さん 錦二丁目エリアマネジメント株式会社
- 稲葉久之さん フリーランスファシリテーター
あなたの地域で新しい一歩を踏み出せるきっかけとなるはずです。ぜひお問い合わせください!